新しくモダン、 でも懐かしい。
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旅館の面影を残し、しかしシンプルで新しい。 モダンスタイルの居心地の良い個室と、コストパフォーマンスを重視したドミトリー。 どちらにも泊まってみたくなるようなこだわりの詰まった客室です。
和室にベッドを置いた和洋折衷のスタイルです。 専用のヘッドボードを新しく作って、照明のスイッチやコンセントを枕元にまとめました。夜中に目が覚めても、フットライトのスイッチを入れるだけで視野を確保でき、隣に寝ている同室者を起こす心配もありません。 また床の間の照明も手元でオンオフができます。もし自転車をお部屋に持ち込まれたなら、是非床の間に飾ってください。マイバイクを見ながら、至福のベッドタイムをお過ごしいただけます。
通常、旅館のお部屋には広縁というスペースがあります。客間に座った時と広縁の椅子に座った時に目線の高さの差を少なくするために、客間と広縁で数センチの段差がついているものです。しかしコナステイではベッドスタイルのため、この段差を無くして完全にフラットにし、お部屋を広くお使いいただけるようにいたしました。 こちらのお部屋は3名様までご利用いただるお部屋ですが、2名で利用される際には、ベッドも2台でのセットになりますので、お部屋をより広くご利用いただくことができます。
お部屋のリノベーションを行うにあたり、できる限り和室の良さや居心地の良さを犠牲にしないで改修することを心掛けました。特に部屋によっては欄間に貴重な彫刻が設えてあるお部屋もございます。このような部分はできる限り残してあります。また壁についても和室ならではの仕上げを残しております。 こちらのタイプはもともと二間続きのお部屋でしたが、仕切りを無くして最大4名で広く使えるようリノベーションしました。通常は3台のベッドがセットされていますが、4台目のベッドを入れて大人4名様でもゆとりを持って使えるお部屋です。
ドミトリーは、元々宴会場だった場所に新しく部屋を作りました。各ユニット(ベッド)を区分する壁は、木材で設計しできる限り厚みのある板を使うことで、隣との防音も期待できます。また一見狭く感じるかも知れませんが、ユニット内に入ってみると比較的広く感じると言う人が多いです。少なくともカプセルホテルのようなプラスチックのチープ感はありません。 ただし、2段ベッドの上へは直角の階段を使って登ってもらう為、お年寄りや女性、大きい方には、下段がお勧めでございます。